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TOPぐっすり読本>楊先生「寝具選びのコツ」>理想の寝心地を実現するのは「寝姿勢」を考えた「体圧分散性」

ぐっすり−Good Sleeping−


睡眠基礎知識01:寝具選びのコツ

理想の寝心地を実現するのは「寝姿勢」を考えた「体圧分散性」

背骨の仕組みを理解して、正しい「寝姿勢」を確保する。

 人の頭部から腰部までを結ぶ背骨は、ゆるやかなS字カーブを描く曲線になっています。これを「生理的弯曲」といいます。人が立っているときは、筋肉の働きで「生理的弯曲」が常に維持されています。寝ている間も、「生理的弯曲」を維持できる姿が「理想的な寝姿勢」といえます。

理想的な寝姿勢を実現するために、「体圧分散性」が大切

 たとえば、フローリングの床の上に仰向けに寝てみてください。後頭部、背中の肩胛骨、そしておしりの部分に強く体重を感じませんか?この3点に圧力が集中しているのです。このまま長時間寝ていると、痛みを感じて寝返りをしてしまうはずです。「体圧分散」とは、こうならないように、自分の体重を、身体の背面全体で均等に受け止め「理想の寝姿勢」を実現すること。首や腰などの部分も含めて、同じ圧力で身体を支えることです。このことによって、背中や腰の痛みが軽減されます。この「体圧分散」の役割を担うのがマットレスです。


体圧分散

人間の身体をつかさどる神経は背骨を通っています。これが正しいカーブにならないと様々な身体のトラブルが起きやすくなると言えるでしょう。

正しい寝姿
仰向けの場合
横向きの場合

寝る時の姿勢は、背骨のS字カーブが直立した状態と同じようになるのが最も望ましいとされています。ふかふかで柔らか過ぎたり、へたったマットレスのように腰が落ち込んで「く」の字型になってしまうようなマットレスは良くないのです。